ゆきやなぎ

日々の仕事に追いまくられて、気が付けば3月も下旬になっていました。

寒い寒いと首をすくめて歩いたにぎわいの森にも春がやってきました。

 

  真っ白な花がたわわに咲いたゆきやなぎ

 

 

 

「ガンバらなくていいんだよ ありのままの君でいるなら

 冬と春つなぐユキヤナギ まわりを照らしていた」

「暗闇に一人ただ、たたずんでいた 先が見えない程に 不安がこみあげてた」

「たとえ今は険しい道のりに見えたとしても 苦しみの森をぬけてく それが何よりの近道」

   ~Yukiyanagi雪柳~We’re watching you~

 

 

もう何年か前にこの曲を聞いたとき、歌詞が心にス~ッと染み込んできて、「そうだ、自分は自分、頑張れない時は頑張らなくてもいいんだ」と思えて救われたことを思い出しました。

 

春は新しい出会いも多く、心が弾む人もいるでしょう。

 

反対に、先が見えない程の不安をかかえて苦しんでいる人がいるのも、忘れてはいけないと思います。

 

4月から新しい世界に足を踏み出す人も、不安と期待の入り混じった気持ちでこの季節を過ごしているのではないでしょうか。

立ち止まることも時には大事。どうか無理をしないで、自分らしい道を見つけてください。

皆さんの前途をひそかに応援しています(^v^) (T)